新発田市議会 2022-09-09 令和 4年 9月定例会-09月09日-02号
国は、平成30年6月に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会小委員会において、小児のおたふく風邪ワクチンとともに、新たな対象疾病に関する検討ワクチンとして、疾病の重症度や蔓延状態、費用対効果などの評価、また期待される効果や導入年齢についての検討を進めており、直近では、本年8月にも小委員会が開催されましたが、引き続き検討する必要があるとの議論にとどまる状況となっております。
国は、平成30年6月に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会小委員会において、小児のおたふく風邪ワクチンとともに、新たな対象疾病に関する検討ワクチンとして、疾病の重症度や蔓延状態、費用対効果などの評価、また期待される効果や導入年齢についての検討を進めており、直近では、本年8月にも小委員会が開催されましたが、引き続き検討する必要があるとの議論にとどまる状況となっております。
初めに、49ページ、24、予防接種制度の充実と財源の確保について、予防接種基本計画で定期接種化に向け検討した上で必要な措置を講じるとされているおたふく風邪ワクチンを早期に定期接種に位置づけるとともに、骨髄移植や臍帯血移植後の免疫消失により、医師が必要であると判断した場合の再接種を定期接種として取り扱うことを要望します。
質問1点目、平成29年第3回、平成31年第1回定例会一般質問に引き続き、改めておたふく風邪ワクチンについて伺います。日本ではおたふく風邪という名称で知られていますが、正式にはムンプスウイルスによるウイルス感染です。
こういう意見があるんだけれども、もしやるとすればどういうもんでしょうかと、こういう話をしたんだけど、たった1人の医師でしたけども、インフルエンザをやる、それを言うんだったら、むしろロタウイルスのほうをやりなさい、こっちのほうがよっぽど大事なんだと、インフルエンザのほうよりはむしろロタ、あるいはおたふく風邪ということはあるけども、一番先にやれって言われたら、医師として言えることはロタだと、こういうふうに
おたふく風邪,ロタウイルスの2ワクチンについては,予防接種基本計画で定期接種化に向け検討した上で必要な措置を講じるとされていることから,早期に定期接種に位置づけるとともに,骨髄移植や臍帯血移植後の免疫消失により再接種が必要であると医師が判断した場合には,再接種を定期接種として取り扱うことができるよう,予防接種制度の充実を要望するものです。
質問2点目、実施計画に載っているインフルエンザワクチンと同じく、任意接種であり、日本小児科学会が推奨するおたふく風邪ワクチンは、以前も一般質問で申し上げたとおり、おたふく風邪に起因する難聴を防いでくれる唯一のワクチンです。以前は1,000人に1人が難聴になると言われていましたが、最新の調査では約300人に1人の高確率で難聴になっていたとの発表がありました。
はしかや風疹、水ぼうそう、おたふく風邪なども同様だと思います。 ここでは、ちょっとはしかの話をさせてください。 ことしは、はしかがかなり流行しています。ここ数年、毎年のように流行してはいますが、はしかというのは、1人の発症者から12人から14人に感染されると言われております。その広がりはインフルエンザの比ではありません。
また、病児病後児保育施設内では、感染力が強く、2次感染が懸念されるインフルエンザ、おたふく風邪、水ぼうそうなどの病気の児童を静養または隔離する部屋と、それ以外の病気や回復期の児童を保育する保育室を別にするなど、他児への感染防止に配慮してまいります。なお、協力医療機関の指導医からも指導、助言を適宜いただきながら感染防止に努めてまいります。 次に、第3点目、医師の対応についてであります。
また、今後に向けては、子供に関するロタウイルスやおたふく風邪などの定期予防接種の拡大について、現在国で検討されていることから、それらの充実に備えたいと考えております。 次に、4、(1)①、胃がんリスク検診の効果と中学生への対象拡大についてお答えいたします。
4項目め、おたふく風邪ワクチンに関して伺います。おたふく風邪は、昔からその名前をよく聞く病気であり、おたふく風邪という名称から普通の風邪を連想させますが、重い合併症を引き起こし、重大な後遺症を残す確率が高い疾患でもあります。数年置きに流行が見られ、強い感染力を持ちます。4歳児が最も感染者が多く、3から6歳で全患者の約6割を占めます。
あわせて、任意予防接種にはインフルエンザワクチンのほかロタウイルスワクチン、おたふく風邪ワクチン、B型肝炎ワクチンなどがあり、子供の健康を守るためにどのワクチンが優先されるべきかについても検討する必要があると考えております。
次に、日本小児科学会が推奨する予防接種のうち、定期接種に位置づけられているものについては全て無料による予防接種を実施しておりますが、任意接種に位置づけられている4つの予防接種であるB型肝炎、おたふく風邪、ロタウイルス、インフルエンザは、いずれも助成対象とはしておりません。
ヒブ、肺炎球菌は定期予防接種化されましたけども、水ぼうそうやおたふく風邪などの任意予防接種を子供たちが受けていないために、例えば大人になって水ぼうそうにかかると帯状疱疹になるとか、研究が進むにつれて高齢者にも影響があるようないろんなことがわかってきております。そこで今厚生労働省ではどういうものを定期予防接種にすべきかということが議論されております。
私の知り合いでもなかなか子供さんができないということで、旦那さんがなかなか治療に一緒に行かないということで、行って相談してみた結果、そのご主人は子供のころにおたふく風邪を患い、39度以上の熱によりほとんど精子が見られないという状況で、男性のほうにも原因があったというふうなことも私の知り合いでもありました。
また、ワクチンの恐ろしさですけども、過去においてはしか、おたふく風邪や風疹などの3種混合ワクチンありましたよね。新三種混合ワクチンの接種が1989年から始まりましたが、接種後すぐに無菌性髄膜炎の多発が問題になり、もう4年後の1993年には接種が中止となりました。
しかし、今回は多分任意接種ということに──例えば魚沼市でも任意接種だと思うんですけれども、任意接種というのはほかにもいろいろあろうかと思いますし、ほかの任意接種のワクチンは自己負担があるのに、今回の子宮頸がん予防ワクチンに限って無料で行おうとした場合は、例えばHibとか、高齢者以外のインフルエンザワクチンとか、おたふく風邪とかいろいろあるわけですよね。
インフルエンザやおたふく風邪、水ぼうそうは、任意接種であり、希望する人が個人の判断で接種することから有料となっています。定期接種となっている疾患に比し、早期に治療すれば症状が軽く済むこと、またワクチンの安全性や予防効果などから任意となっていますので、現時点では助成についてその考えは持っておりません。
◆12番(長井由喜雄君) 初めに、子育て支援と子供たちの生涯にわたる健康づくりの観点から流行性耳下腺炎、いわゆるおたふく風邪など任意接種となっている予防接種に市独自の補助制度をつくることについて質問、提案を行います。 おたふく風邪の予防接種は、任意接種となっています。
しかし、高齢者以外のインフルエンザについては、ワクチンによる蔓延化防止の有効性が確立されていないため、現段階では個人防衛のための接種として、おたふく風邪、水痘等と同様の任意予防接種となっており、希望者が受けることとなっております。これらの予防接種については、任意予防接種があることを啓発するとともに、乳幼児の健康づくり事業により疾病予防をさらに進めてまいる所存であります。